箕面市の寺嶋歯科医院のデジタル歯科
デジタル歯科 Digital Dentistry
当院には歯科技工士が常駐し、短期間で綺麗な歯を作るための機器「セレック」というCAD/CAM装置を完備しております。口腔内スキャナーを用いて、型取りから製作までをデジタルで行います。
例えば今までは歯の詰め物を作る時に、粘土の様なもので歯の型を取り、そこに石膏を流し模型を作製し、技工士が手作業で歯の詰め物を製作していました。いわゆる50年前から行われているアナログ歯科です。
デジタル歯科ではセレックプライムスキャン(ドイツ製)という口腔内スキャナーを用いて立体スキャナーで歯の状態をデジタルデータ化し、コンピューター上で歯の詰め物をデザインし、機械が詰め物を削って作ってくれます。カメラで口腔内を撮影するだけなので、型取りの時の気持ち悪さが無くなり、AIを駆使したデジタル化により技工時間が短くなり、即日に詰め物を入れることが可能となりました。