管理栄養士の辻本です。

昨日は第4回CLASSにて、

医療法人鳥辺医院　副院長の鳥邊泰久先生と

大阪大学大学院小児・家族看護学教室　講師の新家一輝先生と

一緒に講演させていただきました。

先生方のお話はとてもわかりやすく心温まるもので、

子どもたちの姿を思い浮かべながら聞いておりました。

私は「歯科医院と訪問看護ステーションのCLASS内連携の実践例　～小児在宅訪問管理栄養士の養成プログラム～」

というテーマでリハビリあきでのこの3ケ月間の研修を報告させていただきました。

朝からドキドキしつつ緊張しつつ会場に向かうと、

リハビリあきの皆様が私のこわばった表情をみて、

「がんばって」「大丈夫！！」などと

温かい声をかけていただき、その優しさに早くも

泣きそうになっておりました。

また別の研修会で出会った方や、

私と医院を引き合わせてくださった管理栄養士の方も来てくださって、

本当に温かい会場の中で講演させていただきました。

講演の中でもお話させていただきましたが、前回のCLASSで出会った方々といまこんなにもかけがえのない関係を

持つことができたこと、本当に幸せです。

出会いの貴重さを感じつつも、この私がいただいた幸せは地域の皆様や子どもたちにお返ししていけるように

これからも精進していきたいと思います。

本当にありがとうございました。